セルフカラーと美容院でのカラーリング、それぞれの役割について

年齢に応じたおしゃれ

似合うカラーにたどり着くためには

「好きな色と、似合う色は違うから」と思い込んで、あえて無難な路線に合わせてしまっていませんか?
プロの美容師さんがいうには、自分が似合うと思っている色は、大抵あたっているそうです。大きくわけると、カラーチャートという色見本から肌色に合わせてきめていくのですが、色味と明るさがその2大要素なのです。それに、寒色系にしたいのか、暖色系にしたいのかといった自分の希望と、髪質にあった色をのせていく作業になります。
何度も、脱色を繰り返している人や、はじめて染める人では、色の入り方が全く変わってくるわけですし、アレルギーがある人は最初からしっかり染めるより様子をみながら、頭皮付近には刺激の弱いものを少しづつ塗布していくなどプロによる配慮と判断が必要になってくるかと思います。

あえてカラーを抜くという選択

美しい白髪で思い浮かぶ有名人では、作家の司馬遼太郎がいます。
日本人で、真っ白なサラサラヘアは、ひときわ目を引きます。若いアーティストで白髪にしている人もいます。「しらが」ではなく、きちんとお手入れされた白髪はおしゃれに見えますし、いつもと違ったファッションを楽しむために、あえて白いウィッグをかぶる人もいるくらいです。年をとってからは、ピンクやオレンジなど明るい服を敬遠しがちです。しかし、他人から目をひく頭部をいあえて真っ白にすることで、普段挑戦したことのない暖色系や、ヒューシャピンクなどがはまってきたりもするのです。
若いときは、一所懸命染めている人でも、年齢を重ねてあえてヘアカラーをやめたことで、これまでの固定概念から解放された気がするそうです。