セルフカラーと美容院でのカラーリング、それぞれの役割について

セルフと美容院何がちがうのか

おしゃれのベクトルの変遷

美容院でもとめるのは、プロの技とケアです。
似合う髪色とスタイリングの仕方を自分で知っているようで実はあまり自信がなかったりします。自分だけでお手入れをしてきた人は、年齢を重ねるにしたがってだんだん冒険をしずらくなります。
この間テレビの制作記者会見で、ひと頃トレンディドラマに出続けていたある女優さんを久しぶりにみる機会がありました。まるで15年前とかわらない容姿・服装・髪形・メイクで、その女優さんだけがタイムスリップしてきたようでした。長い間そのままをキープし続けてきたそのケアにはある種の感動を覚えましたが、年齢相応という概念が全く当てはまらないその姿に奇妙さも覚えてしまったのも事実です。
年齢を重ねるとともに、少しの変化を絶妙に変えていく、自分ではその変化を客観的にわかって実践できる人はほとんどいないでしょう。そのスタイリングの妙を教えてくれるのが、美容師さんでありプロの技であると思います。

美容院の利点と欠点

プロの美容師は、自分に似合うカラーを教えてくれます。
自分の髪質の診断から、またその後のアフターケアや染まらなかった場合の補償などもしてくれる店もあります。
セルフで染めるとなると、手の届かないところを綺麗に根元まで染めるというのは大変です。
むらなく、綺麗に染めるコツは、ブロッキングという細かく髪の毛を区分けしていく作業にあります。
このブロッキングを一人でやるのは難しいです。
一方で、美容院にいくこと自体を苦手に思う人もいます。新規開拓をするのにも勇気がいります。ホットペッパー等で安いところを探しても、知らない人としゃべるのが苦痛という人もいます。また、相性の問題もあります。
シャンプーしているときに目に指が入って、コンタクトをなくされたというトラブルなどもききますし、待ち時間が苦痛という意見もかなり多いです。たしかに、忙しい人にとって、半日以上が美容院で潰れるのはもったいないことでしょう。